みなさん、こんにちは。

HATCHいわぬまの武田です👨

7月からHATCHの仲間に加わらせていただきました。

6月まではアスイクが運営する仙台市荒井児童館に勤務していました。

いつも元気いっぱいだった小学生たちと離れて、少しさびしさも感じていますが、これからは岩沼の地で、利用者さんをはじめ、様々な出会いがあることを楽しみにしております。

さて、今回は、7月の家族会の様子をお伝えいたします。

武田も含め、今回は初めて参加する方が多くいらっしゃいました。

はじめは皆さん、緊張されている方が多かったと思いますが、

フリートークでは積極的にお互いへの質問や体験談をお話しくださいました。

参加された皆様からは

「同じ年齢の子をもつ方の話を聞いて共感できました」

「たくさんの同じような境遇の方がいると思い、少し安心しました」

等の声を聞かせていただきました。

皆さん、同じ「不登校」という状況であっても、それぞれ今に至るきっかけや背景は異なります。

そんなお互いのお話に耳を傾けておられる皆様の姿勢が印象的でした。

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HATCHの活動についても、いろいろと質問をいただき、お伝えすることができました。

「HATCHでの取り組みを聞けてよかった。いつか子どもにも話してみたいです。」

HATCHでは、当事者の方が、将来的には社会参加に向けてですが、まずはゆっくり、自分のペースで人と関わる機会を得て、エネルギーを溜めていける、そんな支援ができたらと考えています。

今回はスクールソーシャルワーカーの先生もお招きして、参加された皆さんと交流を持っていただきました。

学校としてできることや岩沼市の不登校支援の取り組みについてなど、具体的な情報交換ができたようで、参加された皆様にとって有意義な時間になったようです。

今回のような、不登校のお子様をもつ方向けの家族会は、今年度中にもう一度開催する予定です。

ご興味のある方はぜひお問い合わせください。

最後までお読みいただき、ありがとうございました☺

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